客単価アップ

美容室経営で高収益を目指す方法と具体例

こんにちは。

谷川です。

今回のテーマは

【美容室経営で高収益を目指す方法と具体例】

です。

美容室経営で高収益を目指す方法と具体例

美容室経営において、

今回は高収益だけに特化した方法をお伝えしたいと思います。

ターゲットを絞り込みをするにあたり、

このターゲットを軸に考えていくと、

若い女性と中高年の女性ではどちらをターゲットにした方がお店は儲かるのでしょうか?

お悩みを解決に特化したメニューを作る。

お客様の要望を実現出来るメニューを作る。

お店が儲かるのはどちらでしょうか?

結論は、

中高年の女性のお客様をターゲットにし、

お客様のお悩みを解決するメニューを作る。

と言う事です。

なぜかと言うと、

1人のお客様からもらえるお金は、

お悩みを解決するメニューの方が高くなる傾向が強いです。

そして、お客様の髪や頭皮のお悩みは若い世代よりも、

中高年の女性の方が確実に多いからです。

例えば、

お客様のお悩み

お客様のお悩みで多いのは、

  • クセ毛、年齢からくるうねり。
  • 白髪。
  • 髪が細くなり、薄くなってきた。
  • トップのボリュームがなくなってきた。
  • 髪のダメージ。

です。

これらのようなお客様のお悩みを解決する方が客単価は確実に上がります。

そして、

そのお客様のお悩みを解決出来たときの再来店率は圧倒的に高い数字となります。

お客様からしたら、今までに悩んでいた事が解消されると、

「この美容室しか私の髪や頭皮の悩みは解決出来ない」

「他の美容室では無理だ」

と言う気持ちが働き、確実に再来店されます。

お客様の要望

お客様の要望については、

髪の色味。

おしゃれな髪形にしたい。

みたいな感じなので、

今の時代ならインスタグラムなどを見て、

他の美容室でもやってみたいと考えるお客様も多く、

再来店につながらない事もあり得ます。

年代に関係なくお客様のお悩みは、

  • クセ毛
  • 髪の傷み
  • 間違ったケアによる頭皮の荒れ。

そして、

年齢とともに増えるお悩みとしては、

  • 白髪
  • 薄毛
  • 髪のうねり

そして、

中高年の女性のお客様の特徴としては、

  • お悩みが増える
  • 客単価が伸ばしやすい
  • お悩みを解決すると顧客化する

若い世代のお客様の特徴としては、

  • 客単価が上がりにくい
  • お悩みが少なめ
  • お客様の顧客化が難しいと感じる

などです。

これらを考えていくと、

クセ毛や髪の傷みのケアメニューを用意して、

白髪や薄毛などの中高年の女性のお客様のお悩みを解決する事が出来れば、

高収益を得られると言う事です。

お悩みを解決するメニューを中心に考えて、

ターゲットを絞り込む事によって利益を上げる事が出来ます。

まとめ

高収益を求めるならば、

中高年の女性のお客様をターゲットに絞り込み、

クセ毛やケアなどに困っているお客様

髪のダメージが気になるお客様

白髪の多いお客様

薄毛を気にしているお客様

これらのお客様のお悩みを解決するメニューを構築して、

集客をしていくことが大切です。

 

 

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