小規模美容室がコロナ禍でも売上が下がらなかった理由は1つ

こんにちは。

谷川です。

今回のテーマは

【小規模美容室がコロナ禍でも売上が下がらなかった理由は1つ】

です。

小規模美容室がコロナ禍でも売上が下がらなかった理由は1つ

我々美容室は、今回のコロナウイルス感染症によって多大なる影響を受けたお店がたくさんあります。

自粛を余儀なくされたお店や、売り上げが減少したお店があります。

しかし、

私のお店はあまり影響を受けずにいました。

予約のキャンセルもほとんどありませんでした。

何もしなかったわけではなく、DMを1回だけ出しました。

DMに書いたこと

DMに書いたことは、キャンペーンの告知をしたわけではなく、

お店で行っていることを書いただけでした。

など、

お客様が不安に感じることを少しでもなくなればと思い書きました。

これだけです。

コロナウイルス対策をしていますよ

と伝えました。

元々、田舎の小規模美容室で固定客が多かったり、リピート率が高かったのが良かったのかもしれません。

でも、

大切なことは、お客様に伝える事です。

これからの美容室

これから、感染を防ぐために人と人との接触が今後も制限されます。

しかし、

我々美容室は実際に人との接触の中で仕事をしています。

感染を防ぐための準備は十分にしなければなりません。そして続けていかなければなりません。

今やっていること

• マスクの着用をしています。
• 消毒の徹底をしています。
• 座席の間隔をあけています。
• 定期的に換気をします。
• 店内の滞在人数を制限するため予約を調整しています。
• スタッフの検温をしています。

これらを、いつになるかわからないコロナウイルスの収束までやりつづけることが求められています。

それでなくても、人と人との付き合いが気薄になってきている時代です。

我々美容室の仕事は髪を切るだけではなく、人と人との付き合いが大切であり、お互いが思いやる気持ちが必要です。

これらは、田舎の小規模美容室が最も得意とする分野だと感じます。

コロナウイルス対策をしっかりとやり続ける事で安全・安心があることが大前提の中での信頼関係があります。

まとめ

コロナウイルス感染症で我々美容室の必要なことは、コロナウイルス対策をしっかりとやっていることをお客様にお伝えする事です。

そして、安全・安心はコロナウイルス対策をしっかりとやり続けることが大前提です。

そんな中でこそ、人との付き合いを大切にしていきましょう。