こんにちは。
谷川です。
今回のテーマは
【小規模美容室がコロナ不況でも売れるお店になる方法】
です。
小規模美容室がコロナ不況でも売れるお店になる方法
コロナウイルスの影響で我々美容室経営者は考えなければならないです。
コロナウイルスの影響で減ったお客様が終息後、必ず戻ってくる保証はありません。
また、いつ終息するかもわかりません。
減った売上は挽回しなければなりません。
最も早く、効率良くしていくべきです。
そのために、
今後はお店にとっての1番のもので、勝負していきましょう。
あなたのお店の独自固有の長所を伸ばす
と、言う事です。
独自固有の長所
売上1番メニュー
①売上金額がもっとも多いメニュー
②高単価・低頻度
この2つは、
売上と粗利益のアップ
につながります。
あなたのお店の売上1番メニューは何?
なぜあなたのお店の売上1番のメニューは支持されているのか?
あなたのお店の売上1番メニューをさらに上げるために何をしたらいいか?
集客1番メニュー
①売上点数がもっとも多いメニュー
②低単価・高頻度
この2つはお客様の固定化と新規集客
につながります。
あなたのお店の集客1番メニューは何?
なぜあなたのお店の集客1番メニューは支持されているのか?
あなたのお店の集客1番メニューをさらに売るために何をしたらいいか?
この売上と集客の1番メニューが
あなたのお店の長所であり強みです。
これを徹底的に磨いていきましょう。
小規模美容室の業績アップのコツ
小規模美容室の業績アップのコツとは、
ポイントを絞り込み「一点集中販売」は業績アップのコツです。
何故なら
・お客様をリピートさせるには1番商品(売上と集客の1番メニュー)しかない。
・2番の商品でがっかりしたら、もう来ない可能性がある。
・小規模美容室は売るものを絞る。
・売るものを絞ることによって、販売も販促も集中出来る。
1番商品(売上と集客の1番メニュー)の販促
販促活動には
チラシ・DM・地域誌・情報誌・HP・POP・SNS等
たくさんありますが、
対象が、
新規のお客様か?既存のお客様か?
そして、
即効性のものか?遅効性のものか?
これらをしっかりと判断する事が大切です。
そして、
販促のポイントは、
1番商品(売上と集客の1番メニュー)単品でやりましょう。
1番商品(売上と集客の1番メニュー)の価値を高める事に徹しましょう。
お客様層を絞りましょう。
販促のポイントはこの3つです。
そして、
- 販促の回数
- 複数の媒体を使う
- タイミング
を加味しながらやっていきましょう。
販促活動についてはこちらでも紹介しています。
是非、ご覧下さい。
まとめ
コロナウイルスの影響で減ったお客様が終息後、必ず戻ってくる保証はありません。
また、いつ終息するかもわかりません。
減った売上は挽回しなければなりません。
最も早く、効率良くしていくべきです。
1番商品(売上と集客の1番メニュー)で勝負していきましょう。